年度途中から始まり、年明けに決着がつく岐阜県U-14リーグ。

入れ替え戦を除き、ほぼリーグ戦の結果が出そろったので、ここにまとめてみます。
*戦績表は、管理人が4月から始まるG1リーグ用にテクニカルな戦績表フォーマットをつくったのですが、その計算式の理論があっているかの確認用でU-14リーグすべての結果を打ち込んでみたものですから、早速ここで披露してみたという。


1部


20160111


優勝 V可児 
2位 岐阜VAMOS
3位 FC岐阜
4位 REVANTE
5位 若鮎長良
6位 XEBEC
7位 ジョカトーレ関
8位 オリベ多治見

V可児のみなさん、無敗でのリーグ制覇達成、おめでとうございます。
12月に行われたV可児v岐阜VAMOSの試合を各スポで拝見しましたが、緊張感のある引き締まった内容で見ごたえがありました。あの一戦がいわゆる天王山の戦い。試合後には、優勝を確定させたV可児メンバーの勝利の笑みを見ることまでできました。

昨年のU-15リーグの状況をみていても、このあと、クラセン岐阜県予選、東海大会を勝ち抜いて、全国大会出場という、どれだけ厳しい戦いの場を経験することができるかどうかで、チームの成長曲線がどうなっていくのかが図られるのだと思います。

岐阜VAMOSは、U-14リーグ2位となりましたが、2月以降の東海リーグで育成年代唯一の東海で戦うことのできるチーム。代表のブログを毎回楽しみに熟読しておりますが、個々の成長とチームの成長がうまくかけ合わさって、昨年のチームを超えるような活躍を期待しています。

全試合の結果が出そろったところで、1部からの自動降格は、2チームかと思いきや!
2部に属するメジェールのブログをみて、それが誤った認識であることを知るのでした。

*安定の大会レギュレーションがよくわからず、窺い知るのみの状態です。


2部

2

21

さて、昨季2部降格となった帝京大可児中が最低限のノルマをまず達成とのことで、1部復帰を果たしました。
V可児(B)は、Aチームが1部にいるので昇格対象外ということですね。

メジェールのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/jajaumanikki/27102206.html によると、

2部のA,Bそれぞれの2位同士の戦いとなったメジェールv高山FCをメジェールが制して、1月17日にある1部7位のジョカトーレ関との入れ替え戦に臨むとのこと。

ここで、なぜかアルゴスが2部B1位だと勘違いして、「2部からの昇格3チーム可能なの?」「1部からの降格は、オリベだけ確定なの?」と数字が合わない状況になったぞとなりました。

それではアルゴスHP http://www.fc-argos.jp/ を確認してこようかと行ってみたらば、戦慄が走る文章に出会ってしまったのです。

アルゴス掲示板によると、2016年度を最後に活動停止するとのこと。

2部Aの順位を見間違えていたことから、アルゴスのHPをみにいった結果、驚きの事実を知ってしまいました。

また、とあるチームの戦績をここ数年みていて、非常に心配している状況でして、なんともいえない心境になっているところです。

それはさておき、2016年は、昨年に引き続き、岐阜VAMOSの東海残留と躍進を願いつつ、岐阜っ子たちが東海や全国の舞台でどう戦うのかを楽しみにして、クラブユース連盟の情報をじーっと見守る所存です。 



 

 
ワールドサッカーダイジェスト 2016年 1/21 号 [雑誌]
著者 日本スポーツ企画出版社
日本スポーツ企画出版社
2016-01-07