2014年6月14日に開催されたU-18クラブユース選手権東海大会最終トーナメント第2試合結果および写真レポートとなります。

磐田市ゆめりあ開催
14時30分キックオフ
FC岐阜U-18 1-6 アカデミー福島

得点者:
FC岐阜:安藤悠人(FC岐阜U-15出身)
アカデミー福島 ほか


ゴール裏にはためく横断幕。
試合前に、FC岐阜サポのお二人が掲出していました。

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ベンチ前で選手スタッフらの大円陣。
気合をいれて試合に臨みます。

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FC岐阜U-18スタメン

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フォーメーションは、こちら↓

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センターサークルには、10山本と9中嶋。
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試合序盤から一気に仕掛けてきたアカデミー福島。
先制されたFC岐阜は、時間をおくことなく6安藤のゴールで、同点に追いつく。

同点ゴール後の6安藤と11大村。
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この日、ゴールを守るのは、12岩田。
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守備のかなめの二人。
キャプテン2長野。
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その後、もう1点いれられ、前半を1-2で折り返したFC岐阜U-18。

最終ラインから声でチームを鼓舞し、ファイトした17平本。
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ここがアウェイとは思えないほどたくさん貼られた横断幕がチームを支える。
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ボランチの一角、4入山。
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最初の交代で、7徳田が入る。

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サイドを駆け上がった16脇田。
途中、脚に違和感を覚え、ピッチから出るシーンも。
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得点のにおいを感じさせたFC岐阜U-18だったが、ゴールに至らず。

後半20分を過ぎると徐々にチーム力の差が浮き彫りに。

すると、アカデミー福島の攻撃が功を奏し始める。
FC岐阜U-18は、立て続けに失点を重ねてしまう。

そして、17平本の負傷により、14江上がピッチに。
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終わってみれば、1-6の大敗。

「あともう少し」
のように見えた全国大会への道は、その扉を重く閉ざされたままだった。

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試合終了後、バクスタへの挨拶にきたFC岐阜U-18選手・スタッフら。

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スコア的に見れば大敗ではあるものの、ここ数年みてきた中では、FC岐阜アカデミーとしての成長を感じずにはいられない、大きな伸びしろを見せてくれたチーム。

安達新監督のもと、今後のG1リーグでの好成績の維持を続けば、G1参戦2年目でのプリンスリーグ昇格戦を戦うことも夢ではないでしょう。

いかんせん、まだ6月。

この戦いを糧に、大きく成長を遂げてほしいものです。
(負けた試合を見たのに、今後、このチームがどこまで成長するのか?それが、楽しみでありません)

*全国大会の詳細は、日本クラブユース連盟の公式HPにてご確認ください。
http://www.jcy.jp/


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